高校生デビュー
私はどんどん米山達から離れていった。

だ、だれ?


顔をあげると、
女の子がいた。

「大丈夫?」

髪は上で団子を作っていて、赤の混じった茶髪の子だった!

「救世主!!」
私は叫びながら握手してしまった。


彼女は
中津 あみ

私が絡まれているのをみて、助けてくれたそうだ。
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