\続★浮気不良彼氏★FINAL!/
梨々香『なんで……………。』
リイキ「あの時、会ったときからお前に惚れてた。バカみてえにお前に一目惚れしてた…。」
彼は私の目をしっかりと。
見つめて言った。
梨々香『わたし…………。その言葉信じていいの?』
リイキ「あぁ。」
彼は私のもとに
ゆっくりと歩み寄ってきた。
リイキ「こうやっても…怖くねえか?」
彼は私の真ん前に来て立ち止まると
私の頬に手を添え
優しい声で聞いてきた。
梨々香『うん…八神くんなら大丈夫みたい。』
リイキ「好きだ…好きなんだよ―――――――名前も知らねえお前のことが…。」