\続★浮気不良彼氏★FINAL!/
彼は泣きながら辛そうに
頭を抱え込み俯きながら教えてくれた。
私はペンを取り
白い紙にまた書き綴った。
そして彼の肩をトントンと叩いた。
”リイキ。私はリイキを責めてないよ?
またこうして戻ってきてくれただけで
私、いますっごく幸せなんだもん。”
彼に微笑みかけその紙を見せた。
「梨々香っ…。」
彼は涙を堪え私に微笑んだ。
私の大好きな彼の笑顔が
私の瞳に映る。