しゃぼん玉

私は人生で一番と言っていいほど
私は彼を愛していた。

前にも彼氏はいたが
呆気なく別れてしまった

私はこの人とは別れたくなかった。

だけど9ヶ月たった私達

「もう別れよう
俺の精神が限界だ」

そこまで追い詰めていたなんて
気付かなかった


『やだ!私は大好きなの』


説得した。
もちろん泣いた

「どうせ今も泣いてるんだろ?」

私は言い返せなかった
だって泣いていたから…
< 4 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop