偽りの愛で愛して
「よし!仕方ないわ!今私たちにつける人で上から3人を付けてもらいましょ!」




「確かに!もしかすれば№5まで降りてくるかも知れないものね!」




「それならあたしも平等でいいと思うわ」




「じゃ、決定ね?」




そうして先輩たちの話はまとまり、№2、4、5のホスト達が来ることになった





ちなみに私合わせてこの集団は5人



…両手に花状態?のホストも出るんだ




なんて思っていたら直ぐに3人がやって来た





とびっきりの笑顔で






「「「ご指名ありがとうございます!」」」




そう言って、先輩たちが自分の隣へと、三人を引きずり込む




運よく、私の隣にはわたし好みのイケメンの冬馬君が座ってくれた





先輩たちは次はお酒や食べ物をキャッキャとして選びまくってる







…そっか、明日は仕事ないもんね





1人でボーっとしてると冬馬君が話しかけてくれた






「あれ?えーーっと…」



「ん?あー…優奈です」




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