最強男と最強女




そしてドアを開けたら3人がこっちを
睨んで来た


「いつ龍樹と付き合ったの?昨日?」

そんなに声合わせて言わなくても(笑)

「は?ちょ…ちょっと待てや!うち龍樹と付き合ってねぇし。何勘違いしてんだ。」

「だよねー龍樹タイプぢやあ無いもんね」

悠里なんか1人で納得していた

嫌そーゆう問題の前に一応兄妹だからね?
まあー確かに龍樹みたいなタイプは苦手
何考えてるかわかんないし(笑)

「楓。なんか龍樹が用事あるって言ってた」

楓は首をかしげて焦っていた

「な…なんで?うちなんかやらかした?」

「違う違う(笑)なんか闇雲の奴等に紹介したいとかなんとか言ってたぞ?」

そして楓はため息をついて「よかった」って
ホッとしたよーに呟いていた

そんな噂をしているとドアがあいた





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