青に染まる夏の日、君の大切なひとになれたなら。
◆あとがき


おはようございます、こんにちは、こんばんは!

相沢ちせです。


『僕らのブルー』、お読みいただきありがとうございます!

夏の青春の物語、いかがでしたでしょうか。

爽やかな感じになっていたらいいなと思います。


今回、初めてケータイ小説大賞にエントリーしてみました。

泣ける作品、とのことでしたが、テーマに沿うことができて…いたでしょうか…?笑

私はいつもキャラ達に感情移入しすぎて書きながらボロボロ号泣するタイプなので、今回も例に漏れず泣きながら書きました。

読者さまから見て泣ける作品なのか、と言われると、少し心配です。

泣けた泣けなかった等等、是非感想をいただけたらなと思います。


さて、作品のほうに触れますと、とにかく『等身大』の物語が書きたかったということです。


作者である私自身が麗奈たちと同い年であり、書いていた時期も、物語の七〜八月と、重なっていたりします。

それもあり、麗奈たちにより感情移入して書くことができたかなと思います。



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