神様なんて信じないっ!~イケメンと妖怪、召喚しちゃいました~
†あとがき
初めての方は、初めまして。
いつもの方は、いつもありがとうございます。
真彩です。
【神様なんて~】を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
【花と狼】に続く、歴史なんか知らなくても全然大丈夫シリーズ(笑)第2弾でした。
いかがでしたでしょうか。
天草四郎というマニアックな主題については、実はうちの母からもらったものです。
母には、なぜ16歳(作中では17歳にしていますが)の、出自も明らかでない少年が一揆の総大将になってしまったのか。そのあたりを書いてほしいと言われました。
しかし、野いちごファンタジーとして胸キュンを優先したため、母の期待を見事に裏切りました(笑)
母、ごめん。
違う時代から来た四郎くんの生き方に、少しでも何かを感じていただけたら嬉しいです。
蛇足ですが……
私は無宗教です。特定の神様を信じているということはありません。
作中の言葉はすべて、登場人物の言葉であり、私の思想とは関係ありません。
どの宗教も信仰も、否定するつもりはありません。
というわけで……デウス様を信じている人にも、そうでない人にも、完全娯楽フィクションとして、温かく受け入れられると嬉しいなと思っています。
ではでは。
感想など聞かせていただけると、とても嬉しいです。
待ってますね(笑)
ひとまず完結!
2014.4.10真彩