僕はきっと君を好きになる。
特に何かに不満が
ある、って訳じゃないんだ。

ないんだよ。

だけど

何かちょっと物足りない……
て言うか……

何かが欠けてるって言うか……

上手くいえないんだけど

そんな毎日を送っていたんだ僕は。


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