凛桜~過酷な最強プリンセス~



しばらくすると、カイトはポケットを探り始めた



取り出したのは、銃



「………殴んの、いい加減やめろよ。あの時と同じになりたいのか?俺は別にいいぞ?またお前のあの時みたいな顔が見れるんだから。………それか………」



そこまで言って、銃をあたしの胸につきつけ



「お前が死ぬのでもいいぜ?」



カイトはニヤッと笑いながら、囁いた












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