【短】*SNOW LOVE*


沈黙。。。



なによ、ほんとに。



なんか緊張するじゃない。




沈黙を破ったのは拓斗だった。



「えー、あのさ。」




「うん。」



「俺さ、出会った時からあやかのこと好きだったんだよね。最初はかわいいなーと思ってたんだけど、仲良くなるうちに内面にも惹かれていってさ...」




あの時はすっごいびっくりしたよ。




まさか拓斗が私のこと好きでいてくれたなんて!!




「俺と付き合ってください。」






< 8 / 18 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop