【短】*SNOW LOVE*
沈黙。。。
なによ、ほんとに。
なんか緊張するじゃない。
沈黙を破ったのは拓斗だった。
「えー、あのさ。」
「うん。」
「俺さ、出会った時からあやかのこと好きだったんだよね。最初はかわいいなーと思ってたんだけど、仲良くなるうちに内面にも惹かれていってさ...」
あの時はすっごいびっくりしたよ。
まさか拓斗が私のこと好きでいてくれたなんて!!
「俺と付き合ってください。」