ラブ恋
~休み時間~
「紗~紅~さん」
「はひっ!」
わっ思わず声がうわずっちゃった!
「あ・・・蓮君」
「へーそんな声出すんだね!」
「いや・・・これはびっくりしただけ」
「あ・・・委員会よろしくね」
「うん!蓮君は、私とで良かったの?」
「あぁうんなんか、可愛いって思って一緒に委員出来ないかなぁ?って思ってたら、本当になれたから嬉しかった普通にあ・・・嫌・・だった?」
「え・・・全然!あたしも普通に嬉しかったよ?」
「本当?」
「うん!」
「良かった!」
「あ・・・携帯貸して?」
「え・・・?携帯?」
携帯を探していると左胸のポケットから何かが抜かれた蓮君を見ると、私の携帯を持って何か操作していた。
「携帯にアドとケー番入れといたから」
「え・・・?あっありがとう」