シェアハウスのミュージシャン
転校生
「んー。おは…ヒッ。」
朝からすっとぼけた声が出たのは、しょうがないと思う…
私は清々しいく久しぶりに長く寝れて、気持ち良く一階に降りてきたら、3人とも頭にハチマキを巻いて、何かにに没頭していた。
台所では、小百合さんが何か物音を、立てて何かをしている…
えっと、まず、どこから行けば…
「何してんの?」
ひろ「あん?」
「ヒッ!」
3人が同時に隈だらけの目で見られたらすっ飛んだ声も出るよ…
賢介「何って…宿題だよ!宿題ーー!」
「宿題って、」
私はすぐさまカレンダーが置いてある柱に目を写した。
あ!今日、8月31日だ…
「あ!明日学校じゃん!」
哲「今かよ!!沙織もやらないとやばいだろう!!」
「いや。私はとっくに終わらしたよ、」
ギンッ!!
っと言いそうな目つきで睨んできた3人。
「なっ何よ…」
3人「宿題見せてーーー」
「え!!」
グイグイっとお願いしてくる3人に負けて私は宿題を机に置いた。
ガバッとピラニアのように宿題に飛びかかる3人…
計画してやれよ…って小さくぼやいた…