GIRL Story
季節も夏に差し掛かり暑い日と雨の日が交互におとずれる。
ここ最近は良い事もなく悪い事ばかりが茉莉亜の周りに溢れていた。
憂さ晴らしをしたいけどそんなお金もない。
TVの前でボーっとしてると優奈が帰ってきた。
「おかえり。最近どんな感じ?仕事は順調?」
笑顔で聞く茉莉亜に優奈は今まで話したかった事をいっきに話す。
「うん!最近は指名も増えたし、店長にも良く褒められるようになったんだよ!」
初めて茉莉亜から仕事の事を聞かれて優奈は嬉しかった。
明るく答える優奈に茉莉亜も嬉しくなる。
「そうなんだ、優奈最近めっきり大人っぽくなったもんね!」
「やっぱり?私も意識してるんだ皆大人っぽいし、でも店長からは若さを売りにしろって言われるんだけどね!」
たわいもないことで二人で盛り上がり、時間が過ぎていった。
ここ最近は良い事もなく悪い事ばかりが茉莉亜の周りに溢れていた。
憂さ晴らしをしたいけどそんなお金もない。
TVの前でボーっとしてると優奈が帰ってきた。
「おかえり。最近どんな感じ?仕事は順調?」
笑顔で聞く茉莉亜に優奈は今まで話したかった事をいっきに話す。
「うん!最近は指名も増えたし、店長にも良く褒められるようになったんだよ!」
初めて茉莉亜から仕事の事を聞かれて優奈は嬉しかった。
明るく答える優奈に茉莉亜も嬉しくなる。
「そうなんだ、優奈最近めっきり大人っぽくなったもんね!」
「やっぱり?私も意識してるんだ皆大人っぽいし、でも店長からは若さを売りにしろって言われるんだけどね!」
たわいもないことで二人で盛り上がり、時間が過ぎていった。