精一杯のLOVEをあなたに。。。
ほんとは

斗真の誕生日までに仲直りしようと思ってたのに…


素直になれない自分がいた。


このまま
斗真を忘れてしまったほうがいいのかもしれない…

そんな風に気持ちをひいてる自分もいた…


でも

随分前から準備していた斗真の誕生日プレゼントだけは、渡したかった。


だから鞄の中に忍ばせてきていたんだけど…


朝からずっと迷っていた。



でも

奈緒ちゃんのおかげでやっと素直になれそうな気がした。




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