精一杯のLOVEをあなたに。。。
「今なら最終に乗れるかも?」


私は携帯に電話をする時間もおしい気がしてとりあえず駅へと走った。


会えるかどうかもわからなかった。

それでも、じっとしていられなかった。


ただ、斗真に会いたかった。

1分1秒でも早く伝えたかった。

「好き」という言葉を。









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