精一杯のLOVEをあなたに。。。
第11章☆招かれざる客
それから3日後の事だった。
営業時間が終わった午後8時すぎ。
着替えが終わったエステシャンは早々と帰り、スタッフルームに残っていたのは私と副店長の奈緒ちゃんだけ。
そんなところに
フロントから内線が入った。
『あの…店長すいません。お客様が……』
『お客様?』
隣にいた奈緒ちゃんも一緒に驚いていた。
「こんな時間に飛びこみのお客様かな?」
奈緒ちゃんも不思議顔。
シドロモドロのフロントからの内線の声は、きっと新人スタッフだ。
帰るところをお客様に捕まったのだろう…
『わかりました…。すぐ行きます』
そう答えて
ロッカーにしまった白衣をまた取り出しあわててはおった。
「店長…今からカウンセリングするんですか?」
奈緒ちゃんがびっくりした様子で聞いた。
「少し説明して、後日カウンセリング予約とって帰ってもらうわ」
そしてフロントに駆け足でむかった。
営業時間が終わった午後8時すぎ。
着替えが終わったエステシャンは早々と帰り、スタッフルームに残っていたのは私と副店長の奈緒ちゃんだけ。
そんなところに
フロントから内線が入った。
『あの…店長すいません。お客様が……』
『お客様?』
隣にいた奈緒ちゃんも一緒に驚いていた。
「こんな時間に飛びこみのお客様かな?」
奈緒ちゃんも不思議顔。
シドロモドロのフロントからの内線の声は、きっと新人スタッフだ。
帰るところをお客様に捕まったのだろう…
『わかりました…。すぐ行きます』
そう答えて
ロッカーにしまった白衣をまた取り出しあわててはおった。
「店長…今からカウンセリングするんですか?」
奈緒ちゃんがびっくりした様子で聞いた。
「少し説明して、後日カウンセリング予約とって帰ってもらうわ」
そしてフロントに駆け足でむかった。