精一杯のLOVEをあなたに。。。
「お待たせいたしました…」


テーブルに花柄のティカップに入った紅茶を二つおいた。


少しの沈黙も、ものすごく重苦しい空気が漂う。


決して広くない空間
でも

こんなに息苦しく感じたことは初めてだった…


< 189 / 350 >

この作品をシェア

pagetop