精一杯のLOVEをあなたに。。。
「ただいま」


斗真がスーパーの袋を手に帰宅した。


「お帰り~。
買い物もご苦労さまでした」


荷物を受け取り、早速晩ご飯の準備にとりかかる事にした。


「今晩のメニューはハンバーグだからね~
斗真は、手を洗ってテレビでも見ててね」


「あ~い…
ってか…なんか俺って子供のおつかいみたいだな?」


「いえいえ。大助かりです」


あれから三日がすぎて、ふたりはこんな風に冗談で笑いあえていた。



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