精一杯のLOVEをあなたに。。。
最終章☆未来へと続く道
俺は夢を見ていた…。
いつかバイクを走らせていた時に偶然行き着いた場所。
真っ暗闇の中にキラキラ光り輝く。
『100万$の夜景』
それを見下ろす俺と俺の横に微笑みながら一緒にいる女性は……?
暗くてよく顔が見えない…
俺は彼女を抱き寄せて……
夢なのに
夢のはずなのに
目が覚めた後もこの手に、この腕に、かすかに感触が残っているような気がした…?
そんな妙な感覚…
この夢は現実におきた事なのか?