チャラ男とちょうちょ
「あのっ!写メ、一緒に撮ってもらってもいいですか?」
遠慮がちにあゆみが言った。
横でモモが少し驚いたような顔をしたけど
「それならあたしも!」
とすぐに言った。
あたしは店長を呼んで、写メを撮ってもらうことにした。
あゆみとモモに挟まれて笑うあたし。
「これ、お店のブログに載せてもいいですか?」
とモモに聞かれた。
あたしは2人が同業者でたまたまうちに遊びにきたことを店長に説明した。
「構わないですよ!でもリオナのこと悪く書かないでくださいよ?」
と店長は冗談っぽく言った。
それを聞いて2人は笑っていた。
「怪しい‼︎あたし、お店のホームページとか掲示板見るから!」
さっそくあったことを真由美に電話すると興奮気味に真由美は言った。
「やっぱり怪しいよね…」
「でも、真奈美は見なくていいからね?18からずっと頑張ってきてるの知ってるし、真奈美にはかっこいいリオナで居て欲しいから。でも、良くないことがあったら迷わず報告するからね」
「なんか、ごめん」
「なーに言ってんの!あたし妊婦で暇だし、時間あるから」
と真由美は答えた。
遠慮がちにあゆみが言った。
横でモモが少し驚いたような顔をしたけど
「それならあたしも!」
とすぐに言った。
あたしは店長を呼んで、写メを撮ってもらうことにした。
あゆみとモモに挟まれて笑うあたし。
「これ、お店のブログに載せてもいいですか?」
とモモに聞かれた。
あたしは2人が同業者でたまたまうちに遊びにきたことを店長に説明した。
「構わないですよ!でもリオナのこと悪く書かないでくださいよ?」
と店長は冗談っぽく言った。
それを聞いて2人は笑っていた。
「怪しい‼︎あたし、お店のホームページとか掲示板見るから!」
さっそくあったことを真由美に電話すると興奮気味に真由美は言った。
「やっぱり怪しいよね…」
「でも、真奈美は見なくていいからね?18からずっと頑張ってきてるの知ってるし、真奈美にはかっこいいリオナで居て欲しいから。でも、良くないことがあったら迷わず報告するからね」
「なんか、ごめん」
「なーに言ってんの!あたし妊婦で暇だし、時間あるから」
と真由美は答えた。