チャラ男とちょうちょ
玄関に入るなり、裕貴はあたしをぎゅっと抱きしめてきた。
「ちょっと…!家族にバレちゃうよ!」
あたしは小声で言う。
だけどあっという間に裕貴の唇で塞がれてしまう。
そのまま裕貴に手を引かれて部屋に連れて行かれた。
裕貴は何度もキスをして、あたしは呼吸するタイミングを失う。
ようやくそれから解放されると、
「真奈美、好きだよ」
とまっすぐあたしを見て言った。
…ずるいよ、裕貴。そんな風に言われたら何て言ったらいいかわかんないじゃん。
裕貴は布団にあたしを押し倒し、あっという間に着ていた服を脱がせた。
裕貴も着ていたTシャツを脱いだ。
それがいつもより色っぽく見えてあたしはドキドキした。
「ちょっと…!家族にバレちゃうよ!」
あたしは小声で言う。
だけどあっという間に裕貴の唇で塞がれてしまう。
そのまま裕貴に手を引かれて部屋に連れて行かれた。
裕貴は何度もキスをして、あたしは呼吸するタイミングを失う。
ようやくそれから解放されると、
「真奈美、好きだよ」
とまっすぐあたしを見て言った。
…ずるいよ、裕貴。そんな風に言われたら何て言ったらいいかわかんないじゃん。
裕貴は布団にあたしを押し倒し、あっという間に着ていた服を脱がせた。
裕貴も着ていたTシャツを脱いだ。
それがいつもより色っぽく見えてあたしはドキドキした。