チャラ男とちょうちょ
案の定、お店はお祭り状態になった。
だけど、そんな状況をキャスト達も楽しんでいるようだ。
「リオナちゃーん」
社長に言われて隣に座る。
「会いたかったよ〜」
「あら、何番目にですか?」
「そりゃー一番でしょー」
酔っていて、社長も機嫌がいい。
「社長、さっき彼女5人いるって言ってませんでしたか?」
と素早くつかささんがつっこんだ。
「社長の浮気者〜」
「そんなら、リオナちゃんだって!青葉にバレンタインチョコあげたんだろ〜?青葉が嬉しそうに自慢してんだよ」
「それは、どうかな?秘密だよね、青葉さん」
「うん、秘密だな」
「あぁー!もう‼︎リオナちゃん青葉なんかやめて俺にしとけってー!」
そう社長が叫んだときだった。
お店に、裕貴が来たのだ。
だけど、そんな状況をキャスト達も楽しんでいるようだ。
「リオナちゃーん」
社長に言われて隣に座る。
「会いたかったよ〜」
「あら、何番目にですか?」
「そりゃー一番でしょー」
酔っていて、社長も機嫌がいい。
「社長、さっき彼女5人いるって言ってませんでしたか?」
と素早くつかささんがつっこんだ。
「社長の浮気者〜」
「そんなら、リオナちゃんだって!青葉にバレンタインチョコあげたんだろ〜?青葉が嬉しそうに自慢してんだよ」
「それは、どうかな?秘密だよね、青葉さん」
「うん、秘密だな」
「あぁー!もう‼︎リオナちゃん青葉なんかやめて俺にしとけってー!」
そう社長が叫んだときだった。
お店に、裕貴が来たのだ。