どうやらイケメンに関わると ロクなことがないようです


「その間いつも以上に会話はするでしょ?だから、そういう体(てい)、というか...」


や、え、ちょっと待とうか!(二回目)訳わかんないわ。頭にワカメ生えそうだわ。




だって、それって私がイケメンを従えるライフが始まるってこと?





「やっぱ、駄目?」
「いえ、よろしくお願いします。」


なにそれ美味しいです(^q^)、と判断した私は食いぎみに返事をした。ちょっぴり富川くんは驚いたようだけど、そのあと笑ってくれた、気がした。


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