ヤンキーなんて好きじゃないから!
「いや、でも、これからだよね!」

急にまたニタっと笑う梨華。


梨華の考えてることが全くわからない。



「鈴菜ちゃーん。私は応援してるからねっ」

梨華は私の肩を叩き嬉しそうにそういった。


< 243 / 333 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop