探×査×系×女×子

「じゃあ、ちょっとおまけしてあげる。ちょっとめをつぶってて。」
「おまけ？」
CP-Gが私の体に触れた。すると、辺りを強烈な光が包み込んだ。あまりのまぶしさに目をつぶる。
「おっけ～。」
恐る恐る目を開ける。
「何をしたの？」
「たってみて。」
「立ってって、私の下半身は切断されて…って、あれ？何で！？」
下半身の神経が遮断されたはずの私が、立つ事ができたのだ。
「ねえ、何をしたの？」
「これ。」
CP-Gが指さす先には、繋げられかけの私の体があった。