my Story
結局誰だかわからなぃまま
あの日の着信の着歴わ
携帯からも
ぁたしからも
消えた。


休みの日友達と
渋谷のTに行った。


消えたはずの記憶が
一瞬蘇った。

階段‥
壁にもたれ携帯いじる
彼の姿が見えた気した。


"ユナ?"

『あ、ぅん。ごめん』



ぁたしなんで
思い出したのか
わからなかった。

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