my Story
再会o
朝と夜わ暑さもマシになった

でも昼間わ
まだまだ暑い。

友達と買物に行く為に
ぁたしわ早起きした。

〜♪



『ミキかな‥』

違う‥知らない番号。
知らないフリをした。


〜♪
また鳴ってる‥

『誰ですか?』

"多分な、前にも俺
掛けてんだょね"

『あ-、
掛けてきといて誰って
言った人ね
で、一体ぁんた誰?』

"だよね(笑)
あ、俺ユウキ"

『ユウキ?
なんでぁたしの番号を?』

"俺の携帯に番号が
入ってた‥
誰だろって思いながらも
消す事もできず
掛けて確認する事も
できなかったんだ"

『謎だらけね』

"ぅん
てか名前わ?"

『ユナ‥』

"ユナちゃん‥
やっとちゃんと
メモリに入れれるよ"

『誰かわからなぃのに?』

"そうだね
会った事もなぃし
何もわかんなぃけど
今こうして話をしてる"



ぁたし達
一度会ってるんだ。

あのクラブの階段で‥。
でもこの時わ
二人気付かなかった。
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