my Story
偏見o
ぁたしわキャバ嬢。

ユウキわ水商売に
偏見を持ってぃる。

言えなかった‥

ぁたしわフリ-タ-だと
嘘ついたんだ。

『ねぇ
水商売って偏見ある?』

"偏見ってゆ-か
仕事わ仕事だし
いぃと思う。
ただ、自分の彼女にわ
したくなぃかなあ‥"

『そっかあ‥』

"どしたあ?"

『なんでもなぃょっ
でもさ
仕事とプライベ-トを
しっかり分けてて
目標があったりしたら?』

"友達なら応援するし
いぃんぢゃん?
彼女となったら‥
信用がさ‥"

『ともだち‥
ユウキくん過去に
何かあった?』

"直接、俺が何かって
わけぢゃなぃんだ。
ツレがさ‥
キャバと付き合ってて
見て来てたから
そのうち恋愛対象外に
なったかな"

『職業で選ぶの?』

"い-ぢゃん
もぅこの話わやめよ?
ユナちゃんわ違うし
必死すぎ(笑)"

『あ、ぅん‥』




この時点で
ぁたしとユウキが
恋に発展する確率が
なくなった

そぅ思った。
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