my Story
幸せの絶頂o
ぁたしの左手の
薬指にわシルバ-リング。

もちろん仕事の時わ
外して財布に入れてた。

今まで友達との
恋愛ト-クに
参加しなかった。

でもぁたしわ
自然に参加してた。
むしろユウキの話を
したくて
教えたくて仕方なかった。

なにより
堂々と仕事前や
仕事終了後に
MaェLや電話で
『いってきます』
『お疲れさん』
って言える事。


あのまま
嘘つき通していたら
ぁたしわ自分で自分を
殺してた。

罪悪感で押し潰されて。
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