my Story
見もしないテレビの
音だけ部屋に響き
ぁたしわひたすら
ベッドでゴロゴロしてた。

たまにわ
一人も悪くなぃ

でも時間の流れが
異様に遅かった。


時間の流れが
遅ければ遅いほど
一人が寂しくなる。

枕元に転がる携帯開け
さっきのMaェLを見た。


『いこっかな‥』
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