my Story
仕事ぢゃなぃし
適当にメイクし
適当に着替えた。

『つまんなかったら
帰ってくりゃい-しね』

そんな事思いながら
家を出た。



『あつ-‥』
涼しい部屋にずっといたし
体温調節追い付かない感じ。
すでに

『やめよっかなあ-』
なんて‥。



−渋谷−


暑さと人の熱気で
気持ちわるかった。

某クラブについた。
更に熱気で
フラフラだったんだ。

"ユナ!!"

『ん‥??』

"も-来ないと思ったよっ"

『暇だし来ちゃったょ』

"今夜わ盛り上げるし
たのしも-よっ"

『ぅん。だねっ』




‥って言ったものの
なんかつまんなぃし
暑いし。


『明日から仕事だし
帰ろうっかな‥』





クラブに入りわずか
2O分程度だった。
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