先輩が好きです!
そして1時間目が始まる。そーいやなんの授業やったっけな…。と考えていると、何人かの3年生が教室に入ってきた。その中には、大倉先輩が…。私の心臓がドキドキしていて止まらなくなった。
「えーと」
大倉先輩が話始めた。意外と低い声だなぁ。
「今度の球技大会やねんけど、2年と3年が合同ですることになってん。んで、まぁ、ウチのクラスと3組が同じチームになってんやん。今日はその事を言いに来た。」
えっ…。えーーーっ!!
大倉先輩と同じチームゥ!?
「あー、で。このクラスから女子2人男子2人でクラスリーダーをつのりたいねんけど…。あっ、クラスリーダーっていうのは俺らと一緒に球技大会を盛り上げる人等のことやで!」
えっ…。なにそれ!!やりたい!!しかし、大倉先輩は人気者。そうそうなれるわけもなく…。
「えー、じゃあやりたい人?!…多いなー」
クラスの半分以上が手を挙げている。しかし、こんなところで負けてはいられないのですかさず私も手を挙げる。
「んなー、ジャンケンしてー」
「最初はグーいんじゃんほい!あいこんです!あいこんです!」とクラスの男子が言う。
何回かジャンケンが続き私は…。え、え、え、嘘やろ?!やばい。なんと私勝ちましたー!夢かと思い頬をつねってみる。痛っ!やっぱ夢じゃなかった。
そして、4人とも決まったところで、
「んなら、高木さんと小島さんと村上くんと加藤くんわな?んまー、よろしく。」と大倉先輩は言い自分の教室に戻っていった。
「ってことやから、4人とも頑張ってな!」と先生。
ってかさ、さっきからめっちゃ心臓うるさーい。誰か止めてー。
「えーと」
大倉先輩が話始めた。意外と低い声だなぁ。
「今度の球技大会やねんけど、2年と3年が合同ですることになってん。んで、まぁ、ウチのクラスと3組が同じチームになってんやん。今日はその事を言いに来た。」
えっ…。えーーーっ!!
大倉先輩と同じチームゥ!?
「あー、で。このクラスから女子2人男子2人でクラスリーダーをつのりたいねんけど…。あっ、クラスリーダーっていうのは俺らと一緒に球技大会を盛り上げる人等のことやで!」
えっ…。なにそれ!!やりたい!!しかし、大倉先輩は人気者。そうそうなれるわけもなく…。
「えー、じゃあやりたい人?!…多いなー」
クラスの半分以上が手を挙げている。しかし、こんなところで負けてはいられないのですかさず私も手を挙げる。
「んなー、ジャンケンしてー」
「最初はグーいんじゃんほい!あいこんです!あいこんです!」とクラスの男子が言う。
何回かジャンケンが続き私は…。え、え、え、嘘やろ?!やばい。なんと私勝ちましたー!夢かと思い頬をつねってみる。痛っ!やっぱ夢じゃなかった。
そして、4人とも決まったところで、
「んなら、高木さんと小島さんと村上くんと加藤くんわな?んまー、よろしく。」と大倉先輩は言い自分の教室に戻っていった。
「ってことやから、4人とも頑張ってな!」と先生。
ってかさ、さっきからめっちゃ心臓うるさーい。誰か止めてー。