早瀬くん、好き。



ヤバイ、何が何だか本当わかんないよ…。


次から次へと…。



「…る…る…こーはーるっ!!」



ハッ!


愛花の声で我にかえる私。



「どうしてそんなにボーッとしてるの?

大丈夫??」


愛花が不思議そうに私の顔を覗き込む。



「全然へーき、へーき!!

ちょっとトイレ行ってくるね!!」


そう言って席を立った私はトイレに向かう。



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