早瀬くん、好き。




「愛花ー!
私、学校早退するね!!

ってことでじゃあねーっ!!」


私は教室に戻って、カバンを取ってそそくさと教室をでた。



「ちょっと!!
心春どこいくの!?」



愛花のそんな声が聞こえたけど無視して出てきてしまった。



ごめんっ!愛花後で詳しく説明するからね。



そう心の中で呟いてセイヤくんの学校へと向かった。





< 246 / 349 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop