早瀬くん、好き。



後ろを振り向くと知らない男子生徒が2人。


ここの高校の制服だから…



セイヤくん呼んできてもらえるかな!?



でも、今授業の時間なのにどうしてこんなところにいるんだろ?



…まぁ、いっか!!




「…あ、じゃあセイヤくん呼んできてもらえますか?」




「は!?
お前セイヤってあのセイヤさんの知り合い!?」



なぜか驚いている茶髪の少年。




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