天使と悪魔


必死に謝ろうとする松下の髪を掴み足を浮かせる




その腹をめがけて殴ると、私の腕は奴の腹を貫通する






「ガハッ!!!!」







うめき声をあげ、腕を引き抜いて手を放すと力なく落ちる









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