天使と悪魔

光龍SIDE




「早く早く~!」


「咲、うるせえぞ。少し黙れ。」


「・・・うるさい。」


「はいはい、静かに行きましょうね。」


「せやで!もう屋上ついたやん・・・け・・・え!?!!?」




彼らはドアの前に立ち止まって目を見開いた


鉄のドアがないのだから
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