天使と悪魔

らむSIDE





私としたことが、無意識に修羅の力を制御できてなかったか



慌てて抑えたが、誰にも見られてないか




小さくため息をつくと私を呼ぶ聞き覚えのある声が聞こえた



『どうしたの、棗』










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