天使と悪魔


慣れてきたころにゆっくり目を開ける












わたしは思わず息をすることを忘れた













そこには無限に広がる神秘的な絶景だったからだ








この醜い世界があまりにもちっぽけに見える




醜い自分がちっぽけに感じる









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