ある日不思議な猫が…
そして、またゆっくり部屋に戻った。
「戻ったよー牛乳でごめんね…」

にゃー


また微笑んでくれたかのように
鳴いた。それが少し嬉しかった。


いつもなら起きてる時間より今日は早い。

でも、猫だけど友達のようで
嬉しかった。
それとともに頑張れっと言われた気もした。
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