お隣さん家のモデル様。

コレ、ピッタリかも!!紳士って言う言葉に合いすぎてるもの!


ちょっと自分のネーミングセンスに

惚れちゃいそうになった所で、




前を歩いていた先輩がいきなり後ろを振り向いた。



「うわぁ!!!ビックリしたぁ…!」


先程まで、頭に話しかけてたせいで、


現実に引き戻された感じになった。



「………ここ。」



気づけば1ーAと、書いている教室の前だった。



「えっ!いつの間に?…」


色々考えてたおかげで、ここまでの道のりも、うっすら~ほどしか、
覚えてんない
< 36 / 48 >

この作品をシェア

pagetop