お隣さん家のモデル様。
コレ、ピッタリかも!!紳士って言う言葉に合いすぎてるもの!
ちょっと自分のネーミングセンスに
惚れちゃいそうになった所で、
前を歩いていた先輩がいきなり後ろを振り向いた。
「うわぁ!!!ビックリしたぁ…!」
先程まで、頭に話しかけてたせいで、
現実に引き戻された感じになった。
「………ここ。」
気づけば1ーAと、書いている教室の前だった。
「えっ!いつの間に?…」
色々考えてたおかげで、ここまでの道のりも、うっすら~ほどしか、
覚えてんない