青空恋モヨウ【完】
やっと放課後
駿「裕理、いくぞー」
カバンを肩にかけながらダルそうに言う駿
「おー」
姫香「じゃーねー」
「おー」
俺、おーしか言ってねぇ
先生「お、三村!!お前、今日補習やるぞ」
「は!?」
カバンを肩にかけて教室を出ようとした俺に声をかけたせんせー
先生「だってお前、授業数足りねーもん。これ受けたら免除してやっから受けろ」
「はーぁ!?聞いてねーよ!!」
駿「しゃーねーなぁ、先行ってっぞー」
カバンを持ち直しながらそそくさと去っていった
「てめっ、ずりーぞ!!」
先生「さぁ、三村、行くぞ」
「くっそー、すぐ終わらせてやる」
せっかくアイツに会えんのに
このくそセンコーめ…
駿「裕理、いくぞー」
カバンを肩にかけながらダルそうに言う駿
「おー」
姫香「じゃーねー」
「おー」
俺、おーしか言ってねぇ
先生「お、三村!!お前、今日補習やるぞ」
「は!?」
カバンを肩にかけて教室を出ようとした俺に声をかけたせんせー
先生「だってお前、授業数足りねーもん。これ受けたら免除してやっから受けろ」
「はーぁ!?聞いてねーよ!!」
駿「しゃーねーなぁ、先行ってっぞー」
カバンを持ち直しながらそそくさと去っていった
「てめっ、ずりーぞ!!」
先生「さぁ、三村、行くぞ」
「くっそー、すぐ終わらせてやる」
せっかくアイツに会えんのに
このくそセンコーめ…