青空恋モヨウ【完】
幸い今日は部活が休みなので4人で教室にいる
普段、華と美夏は帰って私と結香は部活に行くから放課後の教室は二軍の話場だったけど…
華「ごめんね、うちら今からここではなすから」
めっちゃ笑顔で言う華
ひでー
そそくさと移動する人たち
美夏「さーてと!!放課後までに時間ないからメイクでもしますか!!」
「げっ!!やっべー、メイク今日持ってきてないー」
華「メイクは女の必需品よ?」
「美夏やってー!!」
メイクと言えばやっぱり美夏になる
美夏の家は大手化粧品会社。
やっぱり美夏はメイクするのが上手い
美夏「んもー、しゃーないなぁ。目つぶってー」
そんなこんなしてるうちにもう5時55分
結香「美夏ー、そろそろ行った方がいいんじゃない?」
華「もうこんな時間だ!!」
美夏「行きますか!!」
私たちは校門に向かって歩いた
私はスマホをポケットの中に突っ込んだ
メールは…見てないことにする
ーーーーーーーーーー
To亜果音
わかつたわ。
裕理くんの家でしょ?
お礼言ってくるのよ
Fromお母さん
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普段、華と美夏は帰って私と結香は部活に行くから放課後の教室は二軍の話場だったけど…
華「ごめんね、うちら今からここではなすから」
めっちゃ笑顔で言う華
ひでー
そそくさと移動する人たち
美夏「さーてと!!放課後までに時間ないからメイクでもしますか!!」
「げっ!!やっべー、メイク今日持ってきてないー」
華「メイクは女の必需品よ?」
「美夏やってー!!」
メイクと言えばやっぱり美夏になる
美夏の家は大手化粧品会社。
やっぱり美夏はメイクするのが上手い
美夏「んもー、しゃーないなぁ。目つぶってー」
そんなこんなしてるうちにもう5時55分
結香「美夏ー、そろそろ行った方がいいんじゃない?」
華「もうこんな時間だ!!」
美夏「行きますか!!」
私たちは校門に向かって歩いた
私はスマホをポケットの中に突っ込んだ
メールは…見てないことにする
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To亜果音
わかつたわ。
裕理くんの家でしょ?
お礼言ってくるのよ
Fromお母さん
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