青空恋モヨウ【完】
コーチ「お疲れだったな!これからちゃんと打つぞ!交流を深めるために他校の人とやってもらう!各自、キャプテンに渡しといたプリントを見て、そのコートへ行くように!」



「もっ…ムリッ…。足が…」

結香「子鹿みたいだよ…!ふふっ」


「結香だって…」


かれん「まぁ、あんな坂をあんなスピードで走ったらねぇ…」

ふふっとかれん先輩が笑う
((お久しぶりのかれん先輩))



「先輩…笑わないでっ…ください…」


かれん「亜果音と結香は三番コートね」



聞いてないし…





結香「練習終わったら…アイスおごってやるよ…!」


「もち!その約束でしょ?」



私たちはラケットバッグを背負って三番コートへ向かった
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