ネ、ネタじゃないからなっっ！！

「何が違うって言うのよ！何も違わないわよ！！腕組んで歩いてるのが何よりの証拠よ！もう！！涼也の馬鹿ぁあああああああ」

あたしは涼也を殴る攻撃に出た

「おぃ、まて！馬鹿とか言いながらオレに暴力振るうのやめて！！地味に痛いから！！まじ、やめろって！！オレが悪かったよ！！浮気して悪かったって！！」

「えぇ？涼也浮気とかしてたの？てか付き合ってたの？だれだれー？でも男と浮気とかまじないー！涼也そういう趣味？」

「ちげえええええええええ！！誰とも付き合ってないし、男に興味なんてない！！オレは女がすきだ！！！」

「えぇ？女好き？それもそれでほんとないわー」

「どうやってもひくんだな！！お前は」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

「あ、チャイム鳴った！涼也と馬鹿なことしてる暇ないんだけどー！ほんと休み時間無駄にしちゃったわー」