小さなピュア恋色*
恋のはじまり*
8月。 真夏の中  
放課後の教室は
暑い。


そう思いながら ともだちの皆の

所に行こうと思い

教室を出ようとした時、


田中くんが
私の目の前にきて
微笑んだ

その笑顔が
とても 優しくて、
カッコ良くみえて

恥ずかしすぎちゃって、 うつむきながら
何ともないような感じで

私は教室をでた





何で あんな顔するのかな。。(≧_≦)

勘違いしちゃうじゃない。。

優「どうしたの? 顔あかいよ!笑」

花「えっ!!! えっ と何もないよ?!」


友1「あやしー笑っ」 友2「何かあったな♪!?」

花「だから なにもないよ(><)!」

優「ほんとかー?笑
また教えてね!

んじゃ、またね!」


花「うん! ばいばーい(^^)」


家に帰ったらすぐ
ベッドにだいぶした
~♪~♪

花「? メール、誰からだろう」

花「しょ、う?最近 しょうくんから何げないメールがよく来るなぁ」


男子ともまともに話した事ないのに
しょうくんだけは積極的に
声をかけてくる。

私はあまり気にしないようにしてるけど、
これが頻繁すぎて
正直
困ってる状態。





し「西ー野!♪ 昨日はメール楽しかった! ありがとな!〃」
花「ううん! こっちこそ、ありがとねうれしかったよ」

し「。。。」

花「?しょうくん? どうしたの?」

しょうくんに問いつめた瞬間



ドンッ!!

急に壁に押し付けられて

しょうくんの腕に挟まれ
逃げれない状況。


し「西野。。お前は天然か?

そんな事言われると勘違いしちゃうし。 俺に襲われてもいいのか?」

花「へ!? えっ !? (汗」
し「はぁ。可愛いすぎっ じっとしてろ! 」

花「え。。。」

キスされる!!!!

花「~やっ。。! 放して!」


尚「しょう! 何してんだよ!」

し「! 尚っ!!」

尚「大丈夫? 西野」
花「う、うん///」
まさか 田中くんが助けてくれるなんて(>_<)
びっくりしすぎて顔みれないよ~!
それに 初めてしゃべった


花「田中くん、あ ありがとうね///」

尚「おう! 西野が無事で良かったよ。西野が大事だから」
花「//」

また勘違いするような事を。。

私の恋は、どうなっちゃうのかな。。
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