小さなピュア恋色*
恋の結末*
それにしても

冬の廊下は寒いなぁ


あっ! 日美ちゃんだ!
どうしてトイレの前で止まってるのかな

女「松永日美ちょームカつくよねー」

女2「ほんとにー!
マジぶりっこキモス 笑笑っ

死ねつーの」

女1「キャハハッ! いいすぎー 笑笑っ」


日「。。~っ。。ぐすっ。。」


花「日美ちゃん。。。。。?」

日「!! な、なによ! 別にあんなの気に何かしてないんだからね!」

女「うわっ キモ日美様がいたよー キャハハ!」


日「~っ」


花「あのっ! 日美ちゃんの事悪く言わないで!

日「え、、」

女「あらま、可愛いらしい子ー。この子の方が断然可愛いじゃん♪」


花「私なんか可愛いくも何ともないです。

日美ちゃんの方が美人だし、可愛いし、 日美ちゃんを悪く言わないでください!」

女2「ふん。何よ!
いこっ!」

女「おっす」



花「大丈夫?」

日「何でかばったの?」


花「何でって、クラスメイトが悪く言われてたら嫌じゃない!」

日「。。。。ははっ
たくましくなったね。 日美が見てる限り 弱々そうだったのに」

花「え!!」


日「ありがとう。 ごめんなさいね。。
後、尚が花ちゃんを好きなの知ってたの」

花「田中くんが?!」

日「ええ。 もう、尚はいいわ。 あなたにあげる

そのかわり! 幸せになりなさいよ!」

花「日美ちゃんっ。。。!」


日「じゃあね。」




尚「あっ!いたっ! 西野!!」

花「! 田中くん!」


尚「。。。俺、、西野がずっと好きだった体育祭の時からずっと。

俺と付き合ってくれる?」


花「私もっ ずっと好きでした!

たがら、その、こちらこそ

よろしくお願いします!///」


尚「おうっ!!!」



                  
これからも

君と恋色を描いていこう。
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