【短】涙色...*゚
その日のお昼休み。
「ねぇ、あなたが神崎唯香ちゃん?」
そう言って教室に来たのはケバい女ども。
あいつら唯香に何の用だよ?
「は、はい。」
唯香はビビってる。
ケバい3人と唯香はどこかへ消えっていった。
その時、唯香と目が合った。
なんか久々な気がする。
俺はずっと避け続けてきたからな。
それにしても唯香大丈夫かな..?
俺はいてもたってもいられなくて着いていった。
着いた先は体育館の横。
俺は木に隠れて見ていた。
唯香が立ち去ろうとした時、3人の中のボスが手を挙げた。
危ないっ!!