【短】涙色...*゚
「私ねいつも優しい拓海のこと好き。これは友達としてじゃないよ?」
「え.....まじで?」
そんなに驚くこと??
「うん///まじで!」
ギュッ
「ほんと嬉しい。もー俺幸せすぎて死にそう。」
ちょっと大袈裟でしょ。笑
でも初めて抱きしめてくれた。
あれ?違うか。屋上に抜ける階段で付き合う前にだきしめられてたんだった。
「ごめんね、待たせて。」
「いいんだよ。俺が唯香のこと好きだったんだから。」